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スペースを空ける
リビングの椅子を壁に沿って2列に配置することで、部屋の入り口に立ったときにあいたスペースができる。すると全体的にすっきりとした印象が生まれるだけでなく、開放感ができて部屋を広く感じさせることができる。
視線が通るように家具を配置
部屋に入ったときに広く感じることに重要なのは部屋のどこかにスペースを作って視線を通すこと。同様に視線を通すようにするためにやっておきたいのは部屋を狭くするような大きな家具や調度品を置きすぎないことである。
存在感のあるソファ
ソファはあえて大き目のサイズを選ぶと部屋にゆとりが感じられる。少し窮屈に見える3人掛けよりも余裕の感じられる2人掛けのソファがお勧め。サイドテーブルやセンターテーブルとの相性もばっちりでいろいろな味を出す。
ソファ活用術
ひと続きリビングダイニングではソファをダイニングに背を向けて置くと、部屋の仕切りとなって独立したリビングスペースを確保。でも、キッチンがまん前に見えるような配置にしてしまうとくつろぎのスペースではなくなってしまうから絶対に避けたい。