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名作イスってどんなのがあるの?
北欧の名作イスは、資源の乏しさから身の丈にあった「美しい生活用品」を作ることを目指したもので、主に木材を使ってイスが作られた。ミッドセンチュリーの時代は、プラスチックやアルミなどといった新素材で作られた名作イスのことを言う。これでデザインの自由度が増した。バウハウスは、スチールなどの工業素材を使った無駄のないデザインで有名。日本では戦争後にモダンながらも温かいイスが作られた。
名作イスには3つのカテゴリーがある
メインは「北欧」「ミッドセンチュリー」「日本」の3カテゴリーがある。しかし、他にも外せないものが「バウハウス」で、名作イスがかなり沢山ある。ミッドセンチュリー期の作品には目が離せない。
名作イスってやぱり北欧?北欧の他には?
北欧のイスを語るには、デンマークの「アルネ・ヤコブゼン」、「ハンズ・J・ウェグナー」、「フィン・ユール」、フィンランドの「アルヴァ・アアルド」の4巨匠を押さえておきたい。 特にアアルト作の療養施設の為のイスが有名である。北欧の名作以外にも、北欧生まれのイスがあり、アアルドが図書館のために作らせたスツールがある。他にも、名作の大定番のセブンチェアは。カラーも収納も豊富なので、お気に入りのイスを探してみよう。
北欧の入門編では、ここから入る
名作イスは、主に北欧から始まったもので、デンマークのクリエーター達が作ったもので有名である。アルネ・ヤコブゼンの代表作である木の椅子は有名である。フィン・ユールも外せない。