寝室

寝室 朝の光が気にならなければ、窓が多い方がさわやかに起きられる。ベッドからは、好きなものが見えるように配置するとリラックス効果が上がる。部屋の色は、やわらかい感じの色合いの同系色でまとめると良い。夫婦の寝室はミックスにするか区分けにするか自由である。書斎&化粧スペースは配置と照明に配慮する。特に書斎スペースには簡単な間仕切りをつけると良い。また、サニタリーとの一体化が望ましい。

明日への活力を養えるスペースにしたい

寝室は、個人的な空間なので、睡眠という機能以外に眠る前のひとときをリラックスして過ごす場所でもある。主人公中心のインテリアでOKである。来客がない場所なので、手を抜きがちになる場所でもあるので注意を。

サニタリー

快適性とおしゃれ度は機器しだいで演出できる。まずは小物が多いので、収納スペースを確保して上手に隠したい。全体的な統一感をもたせることも大事だが、特に気をつけたいのは機器のセレクトで、多機能を望まなければデザインも良いのがある。特にトイレは昔は家の外にあったものだが、今では様式トイレの普及とともに落ち着きと安らぎを求めることが多くなった。センスの良い飾り棚を作ったりしても良い。

家族が頻繁に使う場所

まずは収納スペースを確保して、小物類をしまうこと。狭いだけにいかにもたくさんの収納があるかが見せどころである。また、衛生面や機能性だけではなく、居室性も高めたい。

ページTOPへ