玄関&廊下

こまごまとしたものが外に出がちなスペースなので、ものの置き場を確保して、美しく見えるコーディネートをしたい。家族の毎日の出入りや来客の行き来などの動線を考えると、家中でもっとも使われる頻度が高く、面積的に小さくても大事なスペースになる。廊下は、人が通行するのに必要な幅は75センチとしているが、なかなかうまくいかないので、開放感とゆとりを持たせるのが大事。色&デザインで爽やかな広がりを持たせよう。

来客が最初に目にする場所

玄関と廊下は、家族の出入りや、来客の行き来する場所なので、すむ人の個性を美しく表現したい。ものの置き場を確保し、格調も高く見せるように演出したいもの。ゆとりを演出できるように工夫したい。

子供部屋

子供部屋 個室というと、広さを考えがちだが、子供部屋は閉じ込める部屋にしないように気をつけたい。出来ればリビングから出入り出来るようにしたいが、難しいなら外から部屋の気配を察知できるように、部屋の壁に窓をつけること。小さい頃はリビングにベッドでも可能だが、年齢が上がるにつれて個室を欲しがるようになるので、その時にインテリアなどにも凝ってみても良い。家具はシステム収納などがベターである。

子供自身で管理

子供の成長に合わせて変化をつけられる部屋にしたいもの。子供が勝手なことをする部屋ではなく、子供自身で管理できるような部屋を考えること。また、成長に応じて変えられるように工夫しよう。

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